クライアントアプリ作成について(3) – 開発

開発自体は受託開発でも自主開発でもそんなに変わらないので特に無いですが、開発時に嵌った事をいくつか。知っておくと少し便利かもしれません。

開発用デバイスの登録

クライアントアプリであっても社内のいろんな人に検証してもらいたいときがあると思いますが、 デバイスの命名に気をつけないと、すぐに誰のどのデバイスかわからなくなります。 基本的ですが、
社名_所有者_ハード名_連番
な感じがいいかと思います。

社内の端末での検証(社内用のProvisioningの準備/切り替え)

クライアント毎に毎回社内のデバイスを登録するのは結構な負荷になるので、 社内の確認にはbAのiDPのProvisioningファイルを使って確認してもらうほうがいいかと思います。 その際、info.plistのBundle Identifierなど切り替える必要があります。

その作業を簡単にするには、
プロジェクト>プロジェクト設定を編集>構成
を選択し、既存の構成のどれかを複製し、Debug-Internalのような構成を作ります。
プロジェクト>アクティブターゲット”○○”を編集>構成からDebug-Internalを選択
下部のリストからPackaging>info.plistファイルというところを編集することで、
各構成ごとに任意のplistファイルを指定し、切り替えて使用することができます。

iOSの旧バージョンへの対策

古いiOSには含まれていないフレームワークが含まれている場合、
コンパイルエラーが起きたりランタイムエラーが起きることがあります。
その場合は該当のフレームワークをWeak Linkにすることで解決できます。

お問い合わせやご意見などは@yasnisまでどうぞ